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アポトーシス、神経変性疾患の研究に・・・
抗リン酸化ASK1, モノクローナル抗体 / 抗ASK1, モノクローナル抗体

細胞外の刺激を遺伝子が存在する核内まで伝えるには、MAPキナーゼ経路と呼ばれるタンパク質のリン酸化によるシグナル伝達が必要です。ASK(Apoptosis Signal-regulating Kinase)1は、このMAPキナーゼ経路の最も上流に位置する細胞内タンパク質リン酸化酵素であり、酸化ストレスや小胞体ストレスなどの刺激によりリン酸化され活性化します。活性化されたASK1は、下流に位置するJNKやp38の活性化を通じてアポトーシスや神経細胞死を誘導することが知られています。

抗リン酸化ASK1, モノクローナル抗体

  • Thr838がリン酸化されたASK1を認識するモノクローナル抗体
  • クローンNo.PA214

抗リン酸化ASK1モノクローナル抗体(PA214)の特異性

HEK293A細胞にASK1(Flagタグ付き)をトランスフェクションし、抗リン酸化ASK1抗体(PA214)でウエスタンブロットした。その結果、ASK1が過剰発現され、かつH2O2刺激でリン酸化されたASK1を含むStimレーンのみ検出できた。
(データ提供:東京大学大学院薬学系研究科 細胞情報学教室 丸山順一先生、野口拓也先生)

ASK1モノクローナル抗体

 

(-) レーン: control vector
TAレーン: リン酸化抗体認識部位であるThr838をAlaに変異させたヒトASK1を過剰発現させた。
WTレーン: 野生型ヒトASK1を過剰発現させた。
Stimレーン: 野生型ヒトASK1を過剰発現し,活性化刺激としてH2O2刺激を行った。

抗ASK1, モノクローナル抗体

  • ヒト、マウスASK1を認識するモノクローナル抗体。ASK2とは反応しません。
  • クローンNo.TC003

抗ASK1モノクローナル抗体(TC003)の特異性ASK1モノクローナル抗体

ASK1(+/+)およびASK1(-/-)のマウスから骨髄由来マクロファージを抽出し、ASK1抗体(TC 003)を用いてウエスタンブロットした。その結果、ASK1(+/+)のマウス由来のサンプルのみ検出できた。(データ提供:東京大学大学院薬学系研究科 細胞情報学教室 丸山順一先生、野口拓也先生)

参考文献

1. Ichijo, H., Nishida, E., Irie, K., et. al.:SCIENCE, 275, 90 (1997)
2. Tobiume, K., Saitoh, M., Ichijo, H., et. al::J. Cell Physiol., 191, 95 (2002)

価  格

コードNo. 品 名 規 格 容 量 希望納入価格(円)
017-22351 抗リン酸化ASK1、モノクローナル抗体
(Clone No. PA214)
免疫化学用 50μg 50,000
010-22341 抗ASK1、モノクローナル抗体
(Clone No. TC003)
免疫化学用 50μg 40,000

*表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
*表示している希望納入価格は2012年12月の価格です。最新価格は「製品検索」からコードNo.で検索してご確認ください。

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