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デジタルデータアーカイブソリューション
dternity

  • カタログ
  • 簡単:アーカイブする詳細設定も容量拡張も直感的な
        GUI で簡単/自由
  • 大容量:コストパフォーマンスに優れた磁気テープを
        使用し、150TB~1.5PB の保存が可能
  • 安心:導入実績多数の高信頼ストレージシステム

概 要

「ディターニティ オンサイト アーカイブ」は安定性に優れた「磁気テープ」を活用し、簡単・効率的なデータ保管を実現する長期保管用ストレージシステムです。

イメージング装置、次世代シークエンス装置など研究データが増大化する中で、取得したデータをディスクストレージ、磁気テープの 2 つのストレージメディアを組み合わせて、長期間、安定的に保管することを実現します。アクセス頻度の高いデータはディスクストレージに、低いデータは磁気テープに保管する設定をフォルダー単位で簡単な GUI で行うことができます。

磁気テープに保管したファイルもディスクメディア(HDD)と同様に簡単にファイルにアクセスできるので、長期保管データを素早く読みだすこともできるシステムとなっています。

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特 長

磁気テープを採用:幅広い分野で採用実績があり、信頼性の高いデータ保管メディア
導入後でも容量の追加が可能
低いランニングコストとハードウェアクラッシュのリスク低減

最小 150 TB から最大 1.5 PB まで容量拡張可能な
磁気テープ/HDD によるハイブリッドストレージ

大容量ストレージを自動階層管理しデータアーカイブの手間とコストを大幅に削減

ハードディスク(HDD)と最新のテープライブラリを組み合わせた、長期保管用ストレージシステムです。
データのアクセス頻度に応じて適正なストレージを自動で選択・実行するため、パフォーマンスとコストを最適化したアーカイブが実現。
これにより、データを“資産”として戦略的に活用することができ、次世代に向けた機動的なIT基盤の構築が可能になります。


HDDにあるデータも磁気テープに移動したデータも、同じように簡単にアクセスできるため、ユーザーはテープ/HDDを意識せずにデータを扱うことができます。
当システムを社内LANに接続し、一つのサーバとして利用することが可能です。管理者による、アーカイブポリシー設定や容量拡張も、GUI画面上で簡単に行えます。


利用頻度の高いホットデータはHDD、利用頻度の低いコールドデータは長期保管に適した磁気テープと、ストレージ先が自動で選択されるためデータの仕分けの手間が削減できます。


最新の磁気テープLTO7は、1巻あたり6.0TB(非圧縮)と、現行ストレージメディアの中で最も大容量。さらに、テープライブラリは、データ量に合わせて最大7台まで拡張できます。

アクセスの少ないデータを自動的に移動し、効率的なデータ管理が可能です。ファイルサーバの導入コスト・運用コストを削減します。

■ LTOはHPE社、IBM社、Quantum社が共同策定した磁気テープ記憶装置の規格。Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、Ultriumおよび
  Ultriumロゴは、HPE社、IBM社およびQuantum社の米国およびその他の国における登録商標です。


磁気テープは、ディスクメディアと比較してエラー発生率が低く、また、オフラインで棚保管できるため、停電やハッキングなどによるデータ損失のリスクも回避でき、BCP対策に最適です。

LTOテープとハードディスクのエラー発生率比較

出典:http://www.lto.org/wp-content/uploads/2014/07/LTO_Get_The_Facts_10_15.pdf

ライブラリー内のデータを磁気テープへ移動させ、そのまま取り出すことが可能です。システムから切り離して外部保管することで、より万全な災害対策を図ることができます。


システムの稼働状況、フォルダごとのデータ利用状況が一覧で簡単に把握できます。テープをオフライン管理することで、サイバーアタックやシステム障害などのリスクを回避することが可能。オフライン保管したデータのファイル情報もシステムで一元管理できます。


磁気テープは、容量あたりの価格が安く、通電の必要もないため、ストレージのトータルコストが非常に安価。データ量が増えるほど、コストメリットが大きくなります。


大容量磁気テープを使った省エネルギー型「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)は、保存されているデータの大部分を占める使用頻度が低くなったデータを省エネルギー性に優れる磁気テープで保存することで、ハードディスク(HDD)での保存に比べて、約 74% もの大幅な消費電力量・CO2排出量を削減するストレージ方法を用いています。

「TAA」の消費電力量を社内で実測した結果、HDDと比較して約 74% の消費電力量とCO2排出量が削減でき、大幅な省エネルギーが可能であることが確認されました。


TAA の省エネルギー効果

システム構成 消費電力量
(kWh / 年)
CO2排出量(※3)
(t-CO2 / 年)
TAA(※1)(HDD容量10TB+テープ容量240TB) 2.391 1.385
HDD(※2)(HDD容量200TB) 9.198 5.362
削減率 74% 74%

運用条件:毎日約110GBのデータを書き込み、24時間通電状態で、データ書込時(=稼働時)とそれ以外(=待時間)の時間により算出。

(※1)HDD容量10TB+テープ容量240TB(LTO7×40巻)の実測値。
(※2)出所:JEITAデータストレージ専門委員会「テープストレージの活用による省エネ貢献 2016」
(※3)年間CO2排出量(t)=年間の消費電力×k(CO2排出係数:0.000579(※2))

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システム(仕様)例

いくつかのモデルを仕様例として示しております。
ご要望に応じて、仕様提案、見積もりをさせていただきます。お問い合わせください。

【最小構成モデル】

システム例 仕様 実効容量
HDD LTO ドライブ数 磁気テープライブラリ LTOテープ数
総容量170TB 4TB x 5ドライブ
(Cisco-UCS)
LTO7 2ドライブ TS4300x1 25本 12TB(HDD総容量)
150TB(テープ総容量)

【テープでの大容量ストレージ】

システム例 仕様 実効容量
HDD LTO ドライブ数 磁気テープライブラリ LTOテープ数
総容量410TB 4TB x 5ドライブ
(Lenovo)
LTO7 2ドライブ TS4300x1
拡張モジュールx1
65本 12TB(HDD総容量)
390TB(テープ総容量)

【HDD容量を増加させた場合】

システム例 仕様 実効容量
HDD LTO ドライブ数 磁気テープライブラリ LTOテープ数
総容量270TB 12TB x 10ドライブ
(Lenovo)
LTO7 2ドライブ TS4300x1 25本 96TB(HDD総容量)
150TB(テープ総容量)

【HDD容量を増加、LTO8仕様の場合】

システム例 仕様 実効容量
HDD LTO ドライブ数 磁気テープライブラリ LTOテープ数
総容量345TB 12TB x 10ドライブ
(Lenovo)
LTO8 2ドライブ TS4300x1 25本 96TB(HDD総容量)
225TB(テープ総容量)

【最大構成モデル】

システム例 仕様 実効容量
HDD LTO ドライブ数 磁気テープライブラリ LTOテープ数
総容量1.62PB 12TB x 10ドライブ
(Lenovo)
LTO8 2ドライブ TS4300x1
拡張モジュールx6
265本 96TB(HDD総容量)
1.5PB(テープ総容量)

※搭載HDDディスクに関して、実効容量で記載 (パリティとホットスペアでHDD2本使用するため)
※磁気テープライブラリに保持されるLTOテープ数: TS4300(ベースユニット) 25本/台、拡張モジュール 40本/台
※システム構成には、ソフトウェア、ハードウェア一式を含みます
※納品設置費用が必要です。別途、見積もりとなります。
※テープアプライアンス保守 (5年)へのご加入を推奨いたします。本体価格とは別に費用を見積もりいたします。

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