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誰でも簡単に初代神経細胞の培養が可能
神経細胞培養関連試薬

本製品群は一般的に困難とされているラット、マウスの初代神経細胞培養を誰でも簡単にできることをコンセプトとしています。住友ベークライト株式会社から技術指導を受け製品化致しました。
同社の神経細胞用培養液、凍結神経細胞シリーズ、神経細胞用分散液シリーズの後継品となります。


リンク関係


神経細胞用培地

本品はラット、マウスの初代神経細胞用無血清培地であり、中枢神経細胞の培養に最適化されています。
本品はラットグリア細胞培養上清を含有しています。

特 長

短期間で神経細胞が成熟する

神経細胞用培地:14日
一般的な培地 :約1ヶ月

×約1/2の培養期間
低密度培養が可能

神経細胞用培地:0.1 ×106 cells/mL
一般的な培地 :0.5〜1.0×106 cells/mL

×1/5〜1/10の細胞数
Ready to Use

培地のみで培養可能。サプリメント類の添加は不要

樹状突起伸展確認(MAP2免疫染色)

樹状突起伸展確認(MAP2免疫染色)

本品を用いて培養した神経細胞は他社品で培養したものと比較して
樹状突起の伸展速度が速いことが確認できた。


実験条件
細胞数:0.1×106 cells/mL(妊娠18.5日目マウスの胎児海馬より分散)
培養スケール:500 μL/well(ポリリジンコートガラスボトムディッシュ)
培養条件:培養3日目、7日目に培地半量交換(Ara-C添加なし)

データご提供
東京慈恵会医科大学 再生医学研究部
岡野 ジェイムス洋尚先生、小川優樹様

樹状突起伸展、生細胞数確認(MAP2,Hoechst免疫染色)

樹状突起伸展、生細胞数確認(MAP2,Hoechst免疫染色)

本品を用いて培養した神経細胞は他社品で培養したものと比較して樹状突起の伸展に優れ、
また生細胞数も多いことが確認できた。


実験条件
細胞数:0.1×106 cells/mL(妊娠18.5日目マウスの胎児海馬より分散)
培養スケール:500 μL/well(ポリリジンコートガラスボトムディッシュ)
培養条件:培養3日目、7日目に培地半量交換(Ara-C添加なし)

データご提供
東京慈恵会医科大学 再生医学研究部
岡野 ジェイムス洋尚先生、小川優樹様

神経細胞成熟度評価:樹状突起スパイン確認

神経細胞成熟度評価:樹状突起スパイン確認

本品を用いて培養した神経細胞には培養14日目において
成熟時の特徴である樹状突起スパインが確認できた。


実験条件
細胞数:0.1×106 cells/mL(妊娠18.5日目マウスの胎児海馬より分散)
培養スケール:500 μL/well(ポリリジンコートガラスボトムディッシュ)
培養条件:培養3日目、7日目に培地半量交換(Ara-C添加なし)

データご提供
東京慈恵会医科大学 再生医学研究部
岡野 ジェイムス 洋尚先生、小川優樹様

製品情報

コードNo. 品 名 規 格 容 量 希望納入価格(円)
148-09671 -80 degree C 神経細胞用培地 細胞培養用 100mL 50,000

*製品コードをクリックするとSiyaku.comにリンクしますので、現在の価格、在庫はそちらからご確認下さい。

神経細胞成熟度評価:軸索、樹状突起確認

神経細胞成熟度評価:軸索、樹状突起確認

本品を用いて培養した神経細胞は複数の樹状突起と1本の軸索が細胞体より伸びていることから
正常に成熟していることが確認された。


実験条件
細胞数:0.1×106 cells/mL(妊娠18.5日目マウスの胎児海馬より分散)
培養スケール:500μL/well(ポリリジンコートガラスボトムディッシュ)
培養条件:培養3日目、7日目に培地半量交換(Ara-C添加なし)

データご提供
東京慈恵会医科大学 再生医学研究部
岡野 ジェイムス 洋尚先生、小川優樹様

凍結神経細胞

本品はラット、マウス胎児の脳組織を凍結した製品です。ラット、マウスの準備の手間を省くことができます。
培養の際は神経細胞用分散液(コードNo. 291-78001 , 297-78101 )にて本品を分散後、神経細胞用培地(コードNo. 148-09671 )を用いて培養してください。

特 長

面倒なラット、マウスの準備が不要

神経細胞用培地、神経細胞用分散液と組み合わせることで安定して神経細胞の培養が可能

製品情報

コードNo. 品 名 規 格 容 量 希望納入価格(円)
082-10291 海馬, マウス(胎生16日)由来-150 degree C 細胞培養用 2.5胎児/本 56,300
033-24871 大脳皮質, ラット(胎生17日)由来-150 degree C 2胎児/本 50,000
036-24861 大脳線条体, ラット(胎生17日)由来-150 degree C 2胎児/本 50,000
085-10301 海馬, ラット(胎生19日)由来-150 degree C 2.5胎児/本 62,500
030-24881 大脳皮質, マウス(胎生15日)由来-150 degree C 2胎児/本 43,800

*-150℃=-150℃以下保存(液体窒素下での保存を推奨します。)

*製品コードをクリックするとSiyaku.comにリンクしますので、現在の価格、在庫はそちらからご確認下さい。

神経細胞用分散液

ラット、マウスの中枢神経組織から神経細胞を分散、単離することが出来る試薬です。
3種類の溶液(酵素液分散液除去液)で構成されています。本品を使用することで調液の手間を省き、高い生存率を保持したまま簡単に神経細胞を単離することが出来ます。

特 長

簡単に安定して神経細胞の単離が可能

Ready to Use

プロトコル例

@脳組織を1〜2mmの細切れにし、15mL遠沈管に入れる

A酵素液を加え、37℃で30分静置

B酵素液中でピペッティングし、組織を分散する

C900〜1,000 rpm、4分間、遠心分離する

D上澄みを除き、分散液を加え、分散する

E除去液を分散液の下方に静かに加え、細胞分散液(上層)、除去液(下層)の分離した2液層を作る(右図参照)

F800〜900 rpm、5分間、遠心分離する

G上清を除いた後、神経細胞用培地(コードNo. 148-09671 )等で再分散し、ポリリジンコート培養器などで培養する
 グリア細胞の増殖が多い場合にはAra-Cを添加する(Day 3-5:5-10 μmol/L)

製品情報

コードNo. 品 名 規 格 容 量 内 容 希望納入価格(円)
291-78001 -80 degree C 神経細胞用分散液 細胞培養用 4セット 酵素液 5.0mL×4本 31,100
分散液 5.0mL×4本
除去液 5.0mL×4本
297-78101 -80 degree C 神経細胞用分散液S 10セット 酵素液 2.5mL×10本 50,000
分散液 2.5mL×10本
除去液 2.5mL×10本

*製品コードをクリックするとSiyaku.comにリンクしますので、現在の価格、在庫はそちらからご確認下さい。

refrigerator・・・2〜10℃保存   freeze・・・-20℃保存   -80 degree C・・・-80℃保存   表示がない場合は室温保存です。
特定毒物・・・特定毒物   毒物1 毒物2・・・毒物   劇物1 劇物2 劇物3・・・劇物   毒薬・・・毒薬   劇薬・・・劇薬   危険物・・・危険物   向精神薬・・・向精神薬
特定麻薬向精神薬原料・・・特定麻薬向精神薬原料   化審法 第一種特定化学物質・・・化審法 第一種特定化学物質   化審法 第二種特定化学物質・・・化審法 第二種特定化学物質
化学兵器禁止法 第一種指定物質・・・化学兵器禁止法 第一種指定物質   化学兵器禁止法 第二種指定物質・・・化学兵器禁止法 第二種指定物質
カルタヘナ・・・カルタヘナ   覚せい剤取締法・・・覚せい剤取締法   国民保護法・・・国民保護法

*掲載内容は、2016年7月時点での情報です。上記以外の法律および最新情報は、siyaku.com(http://www.siyaku.com/)をご参照下さい。

掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。最新価格は「製品検索」からコードNo.で検索してご確認ください。

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●藤沢営業所 0466-29-0351(代) ●筑波営業所 0298-58-2278(代) ●東北営業所 022-222-3072(代)
●北海道営業所 011-271-0285(代)
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