和光純薬工業株式会社 試薬 [Laboratory Chemicals] 試験研究用試薬・抗体の製造販売および各種受託サービス
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ご購入検討にあたり、多くの皆様からいただくご質問とその回答を記載させていただきます。

 


「Q. "Serial Edition"と"Parallel Edition"の違いはなんですか?」

A. 最近のPCでは、CPUパッケージに複数のプロセッサコアをもつものが一般的になってきました。"Parallel Edition"では、この複数のプロセッサコアを同時に使用した分散並列処理が可能で、ジョブを高速処理することができます。


「Q. "Parallel Edition"では、"Serial Edition"と比較してどの程度の高速化が期待できますか?」

A. 2並列(単位はスレッド)の場合で約1.8倍、4並列の場合で約3.6倍の高速化が期待できます。高速化の程度はモデルサイズによっても変動し、2並列で2倍以上速い場合もあります。


「Q. "ハイパースレッディング"機能のあるCPUも有効ですか?」

A. はい、有効です。Spartan'10の最大発生スレッドは8となっています。従いまして、"ハイパースレッディング"機能をもつCPU (例えばIntel i7は、実コア4に対して倍数の8スレッドを発生)の場合には、更なる高速化が期待できます。


「Q. "Parallel Edition"を導入する場合の、システム上の注意点はありますか?」

A. "Parallel Edition"を選択される場合は、"64BitOS"をお勧めします。
Spartanでは、ジョブの並列化を実行する場合、各スレッドごとにメモリなどの計算機資源を必要となります。Windowsマシンの場合"32bitOS"と"64bitOS"がありますが、"32bitOS"では実装メモリや単一ファイルの大きさの制限などの問題があるため、せっかくのマルチコア環境を十分生かせない場合が考えられるためです。

「Q.推奨するビデオカードはありますか?」

A. nVideaやATIなど専用メーカのビデオカードをお勧めします。
SpartanはOpen-GLライブラリによる3次元描画を行っていますが、ゲームやCGで多用されるテクスチャなど計算コストの高い描画方法は使用していません。従いまして、一般的にはローエンドモデルかミッドレンジクラスのもので十分です。但し、インテル社のオンボードチップ"Expressシリーズ"はOpen-GLライブラリ関連のバグが発生する場合がありお勧めできません。特にノート型PCの場合はご注意ください。


「Q. ライセンスタイプについて教えてください。」

A. Spartanのライセンスには、下記の2種類があります。
 1. PC固定(ノードロック)の、数列(アクセスコード)を使用したライセンス
 2. USBデバイスを使用して複数のPC(職場 & モバイル)で使用可能な、(フローティング)ライセンス
さらに、2のUSBデバイスには、単一のライセンスを管理する"シングルライセンス"と、ネットワークを経由して複数のPCや複数の製品のライセンス管理する"NetHASPライセンス"があります。


「Q. "ドングル"とはなんですか?」

A. USBタイプの"ライセンスデバイス"のことです。Wavefunction社では、アラジン社の製品名HASPシリーズを使用しています。


「Q. "数列(アクセスコード)を使用したライセンス"とはどのようなものですか?」

A.ライセンス認証(アクティベート)を1回行っていただくだけで、その後はライセンスを意識することなく使用できます。
 しかし、それ以外のPCでご使用いただくことはできません。従いまして、PCを機種交換する場合には、別途ご購入いただくことが必要となります。
ただし、ハードウェア上のトラブルなどで再インストールする際に認証ができない場合には、書面でご連絡いただくことにより"アクセスコード"のリセットを承ります。


「Q. "USBライセンスを使用したシングルライセンス"とはどのようなものですか?」

A.Windows & MacOSの各種PCであれば、複数台にインストールできます。ただし、Spartanをご使用いただく場合には、USBデバイスをPCに装着して、ご使用のたびに認証させる必要があります。
 すなわち、USBデバイスが(金額的に)ソフトウェアのライセンスそのものということになり、紛失や盗難などの場合には、再度新規にご購入をいただくことになります
また故障や破損時の対応は、下記のとおりとなります。
1. 現行(最新バージョン)製品の場合: 有償で交換させていただきます。(保守ユーザは無償です)
2. 現行(最新バージョン)製品でない場合: 書面でご連絡いただくことにより、最新バージョン製品へのバージョンアップを行っていただきます。


「Q. 再インストールが必要となった場合の、プログラムの入手方法を教えてください。」

A. 現行(最新バージョン)製品の場合は、Wavefunction社WEBサイトをご利用下さい。ダウンロードリンクを公開しています。
ソフトウェアの媒体(CD-ROM)が必要な場合は、セカンドフラットフォームメディアオプション(SXCD-W、SXCD-M)をご注文ください。


「Q. "NetHASPライセンス"とはどのようなものですか?」

A. 10本以上のライセンスを、ネットワーク経由で管理できるものです。
ネットワーク上のマシン1台にライセンスマネージャ(ソフト)をインストールしてライセンスサーバとして運用することにより、同一セグメント内の任意のPCにインストールしたSpartanを起動させることができます。同一セグメント内に収まらない場合には、クライアントにライセンスサーバのIPアドレスを登録させることが必要となります。


「Q. "Spartan Spectra & Properties Database (製品コード: SSPDX)"とはどのようなものですか?」

A. 分子量500amu程度の低分子化合物17万件について、Spartanで計算したIR,UV/可視光、NMRスペクトル情報、QSARで使用する各種分子のプロパティを含む新しい分子データベースです。(詳細はSSPDのパンフレットを参照ください)
またSSPDのサンプル版がSpartan'10に付属しており、別途30日間の評価ライセンスも入手可能です。


「Q. "Spartan Molecular Database (製品コード: SMDX)"とはどのようなものですか?」

A. 分子量500amu程度の低分子化合物約15万件について、Spartanに搭載された各種計算手法(最大10)による安定構造データを含んでいます。Spartanで分子を作成途中に作業画面下中央部にSMDにヒットしたエントリー名がOn-The-Flyで表示されます。ヒットした構造はDBから1クリックで作業中の構造と置き換えることができます。Spartan'10バージョンアップ権をご購入いただいたユーザには1シートの使用権が付加されます。


「Q. "バージョンアップ権"とは、どのようなものですか?」

A. 下記内容のものです。
1. 納品後から期間内の全てのバージョンアップへ交換できる権利
2. Spartan Molecular Database (製品コード: SMDX)の1シートライセンス
3. USBライセンスデバイス(ドングル)破損時に、無償で交換できる権利 (紛失した場合を除く)
4. ソフトウェア使用方法などのQ&Aの対応
5. Wavefunction社の有償イベント(実施時)への優待


「Q. Spartanの活用事例を教えてください。」

A. 下記のWavefunction社HPで、掲載誌別にご紹介しています。
> http://www.wavefun.com/japan/support/books/user.html#Hiyu


掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。最新価格は「製品検索」からコードNo.で検索してご確認ください。

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